知って得する豆知識。教えて！コーパス先生
第23回 乱視
目をカメラに例えると、角膜や水晶体はレンズ、網膜はフィルムの役割をしています。
目の中に入った光は角膜や水晶体を通る時に屈折し、網膜で像を結び、それが視神経を通じて脳に伝わります。
正常な目は網膜上に焦点が合って、物がはっきりと見えます。
通常は縦方向の光と横方向の光は同じ場所で像を結びます。
「近視」は網膜の手前で焦点が合うため、遠くの物がぼやけて見えます。
「遠視」は網膜の後方で焦点が合うため、近くの物がぼやけて見えます。
乱視は縦方向の光と横方向の光が別々の場所で像を結ぶため、物がぼやけたり二重に見えたりします。
縦方向の光が網膜の手前に焦点を結ぶ「直乱視」が多いです。
私は浪人して大学に行きました。
それから就職を何度か繰り返してきて、これまでの人生はずいぶん遠回りしているかもしれません。しかしその分「回り道」をしたことでどんな経験も無駄ではなかったとも思っています。
人生の中で受験は通過点の一つに過ぎませんが、大きな試練の一つでもあります。子供から大人へと成長しようと「脱皮」している彼らに手助けしてあげたいと考えています。
ぜひ一度ご連絡ください。
彼らの力になるべくご相談、ご質問等お待ちしています。
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